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大阪 京橋のネコ(社労士業務とは全然関係ありません)

ネコの写真
01 /22 2017
 一般的に猫カフェのネコは、すぐには、なついてくれません。初対面で膝の上に乗ってきてくれるネコもたまにいますが、極めてラッキーなケースです。仲良くなってもらうには、定期的に猫カフェに通って、ネコに自分の存在を覚えてもらう必要があります。それは分かっているのですが、猫カフェが近所にでもない限り、定期的に通う時間を捻出するのは、なかなか難しいのが現実です。
 大阪に赴任していた頃、ラッキーなことに住んでいたマンションから徒歩数分のところに猫カフェがありました。勿論毎日は無理ですが、週1回30分くらいなら気分転換も兼ねて行けるかなあと思い、猫カフェ通いにチャレンジしてみたことがあります。何回通えばネコになついてもらえるか実験し、検証・分析の上、小論文を書くぞ…などと思っておりました。お気に入りのネコ(イアン君。写真)も決めて、数回は通いました。
 しかし残念なことに、猫カフェ通いを始めた直後に、諸事情で忙しくなり猫カフェになかなか行けなくなり、そのうちに単身赴任生活も終了し、猫カフェについての論文は書けずに終わってしまいました。お気に入りのネコ、イアン君は今はお店のfacebookやインスタグラムで写真を見るのみです。残念。

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外資系企業の雇用契約書の注意点

人事労務
01 /18 2017
 外資系企業では、日本の労働基準法に沿っていない英文雇用契約書を使っていることが、時々あります。例えば「残業しても手当は払わない」と明記してあったり(日本の労基法では管理監督者などの例外を除いて、手当を支払う必要あり)、有給付与のルールが労基法の基準を下回っていたり。アメリカ系の企業では「Employment at will /随意雇用契約:期間の定めのない雇用契約は従業員・会社のどちらからでも・いつでも・いかなる理由でも・理由がなくても自由に解約できる」などの記載がされていたりします。勿論、日本では解雇規制があるため、この部分は無効になります。
 ある程度の規模の会社では、人事部などもあり、就業規則や雇用契約書もきちんと日本向けに整備されているのですが、日本に進出して間もない小規模の外資系企業では、人事部などはなく、親会社の雇用契約書をそのまま使っていたりするので、このようなことは起こりがちです。
 ちなみに英文の雇用契約書のサンプルはネットで見つけることもできますが、前述のEmployment at willがそのまま条文に入っていたりして、知らないでこのまま使ってしまう人もいるのでは…と少々心配になったりもします。
 逆に、政府が公開している英文のサンプルでは法的には問題ないのですが、使っている英単語が古かったりして、外国人が読んで意味が正確に伝わるのかな?と思う部分も結構あります。とはいえ、参考にさせていただく部分も多いのですが。
 いずれにせよ、法的に適正であるべきなのは勿論ですが、わかりやすく、かつ運用しやすい文書をクライアントに提案できるよう、私自身も勉強していきたいと思います。
 


外資系企業の経営者向けの説明資料

その他
01 /17 2017
 現在、外資系企業の経営者向けに、日本の社会保険や労働法についての英語の資料を作成しております。当たり前のことですが、この場合の留意点は、いかにわかりやすく日本の制度の概要を知っていただくかに尽きます。
 外国人かつ経営者クラスの方ですと、実務を担当するわけではないですし、まずは日本の社会保障制度全体を説明し、そのうち会社がサポートするのはこの部分ですよ、という流れにする必要があります。国によっては健康保険制度がないところもありますから、日本では健康保険証を出せば、医療費が3割負担で済むんですよ、という説明から入ることもあります。
 あとは、外資系企業はコスト管理にシビアなところが多いですから、社会保険料・労働保険料については、本人の負担額だけではなく、会社の負担額もあわせて知らせる必要があります。例えば、お給料がこのくらいの人だったら、保険料の本人負担はいくらくらい、会社負担はいくらくらい…という感じです。
 言葉の使い方にも気を使います。例えば、社会保険を直訳するとSocial Insuranceですが、外国人にはSocial InsuranceよりSocial Securityの方が意味が通じるよ、とアドバイスを頂いたことが何度かあるので、それ以後私もSocial Securityの表現を使うことが多くなりました。(場面にもよりますが)
 概要をわかりやすく図式化することも大切なので、もっとPCスキルを上げなくては、とも思います。以前に購入したパワポのガイドブックを読み直そうと思います。ただし、アニメーションなどの高度(?)な機能などは苦手なのでチャレンジしません。。。

学割のメリット

その他
01 /13 2017
私は大学院生でもあるのですが、学生で得することも結構ありました。
学割のメリットで代表的なものは、やはり通学定期券が買えることです。勿論、通学の区間の範囲までが対象ですが、普通に運賃払うよりかなり安いのはありがたいです。
帰省時の新幹線代も学割対象になります。チケットショップで買うよりも、若干お得になります。

あとは映画や美術館などで学生料金が適用されることも多いです。社会人学生だと本当に忙しいので、あまり行っている時間はないですし、映画だと前売りやレイトショーでは学割より安くなるしで、実際はそれほど利用できませんでしたが、たまに学割を使うと、ラッキー♪と思いました。

何よりありがたかったのは、大学のポータルサイトから、いろいろな検索サイトが使えたことです。中でも判例データベースは仕事でもかなり利用しました。有料サイトのため個人で加入すると費用が結構かかるので、これらが無料で使えたのは本当に有難かったです。

なお最近知ったのですが、ファイナンシャルプランナーの年会費も学割になります。(年12,000円→6,000円)ただし締切りまでに必要書類を提出しないといけないため、残念ながら私はこの制度は使えませんでした。。

その他、学内のWi-fi(結構強力です)が使えること、購買で書籍が一割引になること、などなど、有難いことはたくさんありました。修士課程を修了したら、これらの便利な制度は使えなくなると思うと寂しいです。とはいえ、授業料の方が高いですし、論文では寿命が縮まるほど体力消耗したので、今はやはり早く修士課程を修了したいです。。



月刊ビジネスガイド「給与計算・賞与計算」の失敗事例とミス防止のためのポイント

セミナー・執筆
01 /06 2017
日本法令の月刊ビジネスガイドに記事を執筆させて頂きました。
http://www.horei.co.jp/bg/backnumber/2017/2902.html
今までは、海外赴任や外国人雇用関連の記事の執筆が多かったのですが、今回は給与・賞与計算で生じやすいミス防止の内容となっております。
アウトソーシング会社勤務の頃、給与計算を毎日ひたすらやっていた時期がありました。当時は辛かった思い出ばかりでしたが(笑)、今となっては貴重な経験をさせていただいたと思っています。
そうそう、この記事の内容チェックをして頂いたのも、かつて同じアウトソーシング会社で勤務していた元お仕事仲間です。今は社労士仲間として交流しています。

永井知子 / Tomoko Nagai

 特定社会保険労務士。一般社団法人 未来友 国際労務アドバイザー。青山学院大学大学院 法学研究科修士課程(ビジネスロー)修了。外国人技能実習適正化事業 適正化指導専門家。
 2004年社会保険労務士試験に合格。アウトソーシング会社で10年以上、主に外資系企業の社会・労働保険手続、給与計算、労務管理などを担当。会社員として勤務しながら、雑誌の記事執筆、書籍の出版、セミナー講師などを数多く経験しているが、そのほとんどは会社経由での依頼ではなく、指名での依頼。
 外資系企業・外国人経営者・従業員向けの英語対応、英文雇用契約書・英文就業規則、労務コンサル、人事・評価制度作成、海外赴任規程作成、給料計算、上場を目指す企業の労務監査、確定拠出年金制度の導入サポートなど幅広い業務に対応。