FC2ブログ

残業代の遡及払いの所得税

給与・賞与計算
11 /03 2016
交流会でお会いした税理士さんから、メルマガなどをお送りいただくことも多く※、内容が参考になることも多いです。

今回は、年をまたいで残業代の遡及払をしたときの所得税の調整についてのお話が参考になりました。遡及払いした年の所得とするべきか(こっちの方が調整がラクです)、本来払うべきだった年の所得とするべきか。。私自身も以前に何度かクライアントさんや弁護士さんから、未払い残業代や、その手取り額の試算の依頼を受けたことがあります。そのたびに所得税の調整はどうするのだろう。。と思っておりました。
正解は、本来各月の支給日に支払うべきであった残業手当なので、本来の残業手当が支払われるべきであった各支給日の属する年分の給与所得での課税となります…とのことです。つまり税金も遡って徴収しないといけないのですね。。
国税庁のホームページで確認したところ、Q&Aにでておりました。
平成27年7月1日現在の法令・通達等に基づいて作成しています。とあるので、去年の夏ごろにアップされていたのですね。参考になりました。

※メルマガを送ってくださる浪間税理士事務所さんのHPです。



スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

永井知子 / Tomoko Nagai

 特定社会保険労務士。一般社団法人 未来友 国際労務アドバイザー。青山学院大学大学院 法学研究科修士課程(ビジネスロー)修了。外国人技能実習適正化事業 適正化指導専門家。
 2004年社会保険労務士試験に合格。アウトソーシング会社で10年以上、主に外資系企業の社会・労働保険手続、給与計算、労務管理などを担当。会社員として勤務しながら、雑誌の記事執筆、書籍の出版、セミナー講師などを数多く経験しているが、そのほとんどは会社経由での依頼ではなく、指名での依頼。
 外資系企業・外国人経営者・従業員向けの英語対応、英文雇用契約書・英文就業規則、労務コンサル、人事・評価制度作成、海外赴任規程作成、給料計算、上場を目指す企業の労務監査、確定拠出年金制度の導入サポートなど幅広い業務に対応。